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一般的に重量が重いステンレスのチューブですがこのCOLUMBUS製のステンレスXCrは肉薄でとても軽量です。
この溶接の難しい肉薄のステンレスチューブを、市販車としてラインナップできることが、トマジーニの高い技術力を証明しています。
またステンレスの妖しい輝きは周囲のカーボンカラーやソリッドなペイントのバイクを圧倒する存在感です。

このミニベロは700CのロードモデルであるTecnoと同じスチールチューブCOLUMBUSのNEMOを使用したイタリアン・ハンドメイドです。
フォークもCOLUMBUS　Airフォークでロードバイクと同様に上質な走行感が味わえます。
ヘッドチューブのラグ・シートステー・チェーンステー、フォークもメッキとなります。
※ホイールは451仕様がスタンダード仕様となります。

カスタム形状と大口径により肉薄で軽量なスチールフレーム。
Tommasiniのオリジナルシートラグ仕様。ヘッドチューブとBBはTig溶接です。
ヘッドチューブに取り付けられたケーブルガイドやインテグラルヘッドもスチールフレームとしては特徴的なディテールです。
このフレームには、スチール素材にこだわりつつ「伝統と進化」を追及するTommasiniの”SPIRIT”が息づいています。

細身の軽量スチールチューブCOLUMBUS　NEMOをオリジナルのイタリアンラグでジョイント。このTecnoの特徴はしっとりとした上質な乗り心地です。
ヘッドチューブのラグ・シートステー・チェーンステー、さらに組み合わされるフォークもメッキとなります。
カラーオーダーのみならずスケルトンオーダーも可能ですから、世界たった1台しかないあなただけのイタリアンハンドメイドフレームを作ることができます。

COLUMBUSのNEURONというスチールチューブを使用したSintesiはTecnoよりもトップチューブが細身です。
バネ感のあるキビキビとした走りが楽しいイタリアンハンドメイドバイクです。
ヘッドチューブのラグ・シートステー・チェーンステー、さらに組み合わされるフォークもメッキとなります。
もちろんスケルトンオーダーやカラーオーダーも可能です。
※Sintesiについては日本国内にて2種類の定番カラーを設定し、在庫を確保しております。
16EB（49・51・53・55）
8Z　（49・51・53・55）
詳しくはトマジーニ取り扱い店、またはACTONSPORTSまでお問い合せ下さい。

COLUMBUS NEURON を使用したSINTESIはランドナー車としても優れた特性です。
未舗装路を含む長距離走行においても強さと軽さを兼ね備えるフレームです。
ケーブルの取り回しの変更やラック用ボスの取り付けなど、ご希望に合わせた多様なオーダーに対応可能です。

Tommasiniは、このフレームの軽量・剛性・応答性がロード競技指向のサイクリストが要求する性能に100％応えると強く確信しています。
そしてロードレースにおいても職人の技術と伝統を守り続けたいと考えています。
PRP2はDedacciai社のアルミAEGISチューブで構成されていますが、上下のチューブのベル形の断面形状はTommasini専用となっています。
この形状は垂直および水平のねじれに抵抗し、応力の低減と剛性の向上に貢献するためにイリオ・トマジーニによって設計されました。

そして、あえて目に見えるTIG溶接はフレームの強度を損なわず、ハンドメイドであることをアピールしています。
ハンドメイドであるといことはジオメトリー・カラー・デザインはカスタム可能ということです。
これはオートクレープ工法の量産型カーボンフレームに対する、イタリアの工房の職人たちのレジスタンスでもあります。

PRP2は内部ケーブルのACRシステムにも適合するように設計されています。
組み合わせるフォークはテーパーが付いたFKTOSDISC（FKTOS）1-1 / 2インチです。
フレーム内蔵ケーブルで、バイクの外観を滑らかにし摩擦抵抗を最小限に抑えて最高のフィーリングを実現します。

チタンフレームについてもトマジーニは自社で設計しTIG溶接されています。
加工中は他のフレーム素材とは別のクリーン環境を必要とするデリケートな作業です。
Machはメインフレームからリアセクション・ドロップエンドまでチタンを使用しますので、軽さ・耐久性・振動吸収性など素材の特質を存分に発揮します。
カスタムオーダーによりトマジーニのジオメトリーを体現することができます。
ヘッドセットはインテグラルでフレームは現代の各種コンポーネントにも対応します。
もちろんカラーオーダーも可能でサテンから塗装までご要望にお応えします。