casati

90年以上にわたり家族経営で工房を続けることができた理由はどうして?
「それは情熱=パッションがあるからだよ」 CASATI三代目 マッシモ・カザーティ

 

CASATIはイタリアのモンツァにあるイタリアでも指折りの歴史のあるブランドです。 1920年の創業以来、イタリアでの生産にこだわり続け、現在でも溶接をはじめとした重要な工程はすべて自社工場で行います。 2010年発行の『イタリアンロードバイク&パーツブランド大辞典(エイ出版)』においても、 その表紙の写真はCASATIの工房での溶接作業であり、本文中でもイタリアの代表的なブランドとして紹介されています。

日本では「LINEA ORO」「LASER」に代表されるスチールフレームは、 そのフィレットブレイズ工法やヒドゥンシートバインダー(特許)さらにケーブル内蔵処理などの、 ハンドメイドならではの高い技術力により、 もはや芸術品と呼べるような美しさです。またそれだけではなく、 先進のカーボン素材やデザインも積極的に取り入れています。古くはジャンニ・ブーニョの育ったブランドとして有名ですが、現在でもイタリアのU23チームにフレームを供給するなど、 レースで得たノウハウをフィードバックしています。 さらにスチールフレームについても素材特性を活かしたスポーツマインドあふれる新設計のフレームを制作しています。また伝統的なフォルムのロードバイクについても2016年はPIETRO1920を新発売するなど、CASATIは最新技術と伝統の双方を追及する「CICLI = 自転車工房」のスピリッツを持ち続けています。